公共工事の入札参加
どうすれば、”公共工事” に ”入札” できるの?
- 入札の方法がわからない
- どうせ落札できるわけがない
- 地元の有力業者とつきあわなきゃいけない
- ・・・何かと面倒だ!
という思い込みのもとに、多くの建設業業者様が、入札に参加することを、はじめからあきらめてしまっています。
入札の制度は、大きく改正されました。
- 事務所でパソコンを見ながらクリックひとつで入札参加できます
- かつての有力企業が今は活動していないケースも増えています
- 公共工事は減少していますが、完全に無くなることはありえません
- みんなが入札参加をあきらめているので、落札確率が上がる可能性があります
もちろん、入札に参加したからといって、必ず工事が受注できるわけではありませんが、もしも受注できれば支払いが確実な工事です。
そもそも入札に参加しなければ公共工事は絶対に受注できません。
簡単な手続きで、年に1回でも公共工事が受注できればおトクだと思いませんか??
入札申請の流れ
- 経営事項審査申請
決算を終えられたら、まずは経営事項審査申請をおこないます。 - 各発注機関へ指名願いの提出
大阪府や本店所在地の市町村などへ、あらかじめ入札参加のための指名願いを提出します。
※指名願いは、機関ごとに募集時期が異なります。
※また、機関ごとに定期更新があり、失念すると次の募集時期まで入札に参加できません。 - 入札情報をチェックして、案件ごとに入札申請
指名願いを提出した機関の公共工事発注予定をチェックし、案件ごとに入札申請をします。 - 落札、発注機関との業務請負契約締結
見事落札されましたら、発注機関と工事請負契約を締結し、業務受注となります。
TEL 0120-932-065 JR大阪駅徒歩8分。
大阪府建設業新規許可取得に実績多数。
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