公共工事の入札参加

どうすれば、”公共工事” に ”入札” できるの?

  • 入札の方法がわからない
  • どうせ落札できるわけがない
  • 地元の有力業者とつきあわなきゃいけない
  • ・・・何かと面倒だ!

という思い込みのもとに、多くの建設業業者様が、入札に参加することを、はじめからあきらめてしまっています

入札の制度は、大きく改正されました。

  1. 事務所でパソコンを見ながらクリックひとつで入札参加できます
  2. かつての有力企業が今は活動していないケースも増えています
  3. 公共工事は減少していますが、完全に無くなることはありえません
  4. みんなが入札参加をあきらめているので、落札確率が上がる可能性があります

もちろん、入札に参加したからといって、必ず工事が受注できるわけではありませんが、もしも受注できれば支払いが確実な工事です。
そもそも入札に参加しなければ公共工事は絶対に受注できません
簡単な手続きで、年に1回でも公共工事が受注できればおトクだと思いませんか??

 

入札申請の流れ

  1. 経営事項審査申請
    決算を終えられたら、まずは経営事項審査申請をおこないます。
  2. 各発注機関へ指名願いの提出
    大阪府や本店所在地の市町村などへ、あらかじめ入札参加のための指名願いを提出します。
    ※指名願いは、機関ごとに募集時期が異なります。
    ※また、機関ごとに定期更新があり、失念すると次の募集時期まで入札に参加できません。
  3. 入札情報をチェックして、案件ごとに入札申請
    指名願いを提出した機関の公共工事発注予定をチェックし、案件ごとに入札申請をします。
  4. 落札、発注機関との業務請負契約締結
    見事落札されましたら、発注機関と工事請負契約を締結し、業務受注となります。

 

TEL 0120-932-065 JR大阪駅徒歩8分。
大阪府建設業新規許可取得に実績多数。

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