社長様に最低限ご用意いただくもの

建設業許可の申請は、これまでの実績を書類で証明していく作業です。

実績だけは社長様しかご存知ありませんので、ご協力をお願いします。

経営経験を証明するために、

  • 独立されている方・・・確定申告書(決算書)
  • 建設関連の会社で取締役として就任されている方・・・在籍している会社の商業謄本
  • 設関連の会社で社員として働いている方・・・雇用保険、社会保険などの加入記録
  • 個人事業の親方の下で働いている方・・・親方の確定申告書、または雇用保険、社会保険などの加入記録

上記のどれか1つ、または複数を組み合わせていただき、通算して5年もしくは7年分、証明する必要があります。

工事の技術を証明するために、

  • 国家資格、または許可を取ろうとする業種について、10年以上の実務経験があること

※なお、経営経験、技術の証明が、社長様ご自身で無理な場合は、要件を満たす方を御社の役員もしくは従業員として迎え入れることで対応が可能になります。

事務所 (賃貸のときは大家さんに事務所使用の承諾をもらえること。公団や公営住宅はダメです)

500万円の自己資金借入金でもOK。また、決算書の内容によっては用意不要です)

ただし、次に該当すると許可はとれません。

  • 自己破産の手続中の方
  • 服役を終えたばかりの方
  • 暴力団関係の方、など

※かなりかいつまんでいますので、誤解のないように、詳細はほかのページでご説明します。

※上記最低限の要件に満たない方も、当センターまでお気軽にご相談ください。
建設業許可は個別性が非常に強いので、御社にあった方法がきっとあるはず。

ややこしい手続きはすべてこちらでおこないます。

 

TEL 0120-932-065 JR大阪駅徒歩8分。
大阪府建設業新規許可取得に実績多数。

建設業許可のコラム
最低限ご用意いただくもの 私は許可が取れますか? 適当な書類を作ってくれますか? 500万円の自己資金とは? 前の勤務先が倒産したときは? 経営業務の管理責任者の要件 常勤性の確認 専任の技術者の要件 常勤性の確認 財産的基礎の要件 営業所の要件 一人親方の労災保険 一人親方等の団体 労災保険料

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